はじめに

これは書こうか迷ったんですが
書かざるを得ないと思いました。



労働組合や市民団体



今の安倍政権に批判的なこれらの団体は
はっきりいって全然ダメです。




理由は現場での戦いを放棄して
ひたすら政治活動に走っているからです。



労働運動とは

本来、生活が苦しいのであれば
労働運動が盛り上がるべきなのです。



外国だとすぐに数万人規模のデモやストライキが起こりますよね。
生活が苦しい、やってられない。
もっと賃金上げろ、しっかり休ませろ。



このような要求を掲げて
数万人あるいは数百万人の労働者が街を占拠する
それが労働運動です。 



ところが現代の日本はストライキがありません
デモ活動も全然ありません。




外国なら暴動が起きてもおかしくない労働環境に対して
本来、声を上げるべき労働組合は1分たりともストライキをしません。



代わりに叫ぶ言葉は「憲法」と「原発」です。



9条守れ!
脱原発!
米軍基地移設反対!



確かに大事な問題です
それはわかります。



でも労働組合の本来の役割は団体交渉です。



労働組合や労働者階級は
資本家に対して賃上げ等待遇の改善を要求するために活動をするのが
本来のあり方なのです。



労働組合なら団体交渉をしろ
要求が通らなかったらストライキしろ



これが労働組合のあり方というか
本来的な機能なのです。



ところが日本の労働組合はどうでしょうか
現場での団体交渉や団体行動を放棄して
ひたすら政治活動に走っています。



非組合員の労働者階級もそうです。
賃上げ要求一つしないくせに9条だの原発だの



本当にやらなければいけない資本家との戦いを放棄して
ひたすら政治活動に走って満足する。



これじゃ勝てませんよ。
政治に訴えるだけじゃ勝てませんよ。



では勝つためにはどうしたらいいか?


①まずは団結する

まずやるべき事は労働者の団結です。
日本の労働組合組織率はOECDの中で低い水準にあります。
つまり労働者が分断されバラバラになっていると言えます。
何をするにもまずは団結です、少人数でデモをやっても誰も影響を受けません。

②要求を掲げてデモをする

数百から数万人規模の労働者が
「給料上げろ」「残業させるな」のプラカードを掲げて
街中を練り歩くんです。



Unknown



こんな感じです。
これはアメリカのウォール街で行われた
デモ活動の様子です。


「we are the 99%」


この言葉をスローガンとして掲げ
金持ちばかり優遇する政府への抗議が行われました。



盛り上がってますね。

③ストライキを決行する

当然、ただデモをするだけではなく
大規模なストライキを起こして業務を止めることが
最大の打撃になります。



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アメリカの教員によるストライキです。
3万人の教師が賃上げを求めてストライキを起こしました。



日本では考えられない規模のストライキですね。
少し前に話題になった図書館司書の大規模ストも58人でした。



日本はたった50人でもニュースで騒がれるのに
アメリカは3万人とか規模が違いすぎる・・・


まとめ

これを見ると
国会だか官邸だかの前で



憲法を守れ〜〜〜〜〜〜〜!!!



とか言ってる日本のリベラルが
馬鹿らしく思えてきませんか?



ここまで労働が破壊されている先進国は日本だけです。
日本の労働組合と労働者は、今何をすべきかをしっかり考える必要があります。



一人一人は無力な労働者が
経営者に対抗するために団結する
それが労働組合です。 



そして現行法では、会社と対等になれるのは
労働組合だけなのです。 



政治活動とかやってる場合じゃないでしょ。
必要なのは労働運動です。 

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